がんばれ!ドリームキッズ能登っ子応援!第2弾

この度、能登半島地震の犠牲になられた方に心よりお悔やみ申し上げますとともに9月の能登半島豪雨被害に被災された方々並びにそのご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私たちNPO法人ドリームキッズチャレンジは今までにない新しい『カタチ』のスポーツイベントを通して、子どもたちに健全育成を行っている団体です。

子どもたちスポーツの力で少しでも心のケアができればと思い、震災直後より支援活動第一弾としてチャリティ活動や募金箱の設置、クラウドファンディングで義援金を募り、たくさんの方から多大なる温かいご支援をいただき、石川県学童野球連盟様に義援金及び野球用品を贈呈し、能登圏内にある3つの少年野球チームへ寄贈させていただくことができました。

その際に、石川県学童野球連盟の方からの伺ったお話や現地復興支援ボランティア活動で、未だ復興が進んでいなく多くの少年野球の少年少女たちが十分な野球の練習や試合ができない状況を目の当たりにしました。
このままでは能登の子どもたちの野球やスポーツへの情熱の行き場を失い、未来ある子どもたちの飛躍のチャンスを閉ざしてしまうことになるのでは、と危惧いたしました。

その思いより【がんばれ!ドリームキッズ能登っ子応援!第2弾】として、輪島地区の野球少年少女たちを北海道札幌市に招待し、北海道の少年野球の子どもたちとの交流するとともに、野球の試合や練習ができる場を作り、再び野球への情熱を取り戻してもらう機会を作ることを決意しました。

輪島地区の子どもたちを北海道札幌に招待し野球を通して交流と絆を!

2025年1月に札幌つどーむで行われる札幌パイオニアライオンズクラブ様主催ワールドプレミア U12大会の交流戦があり、大会主催者のご支援のもと、能登半島地震被害にあった少年少女野球の子どもたちを招待することとなりました。

そして、その交流戦の前日に札幌野球少年少女の子どもたちと能登半島の野球少年少女の子どもたちとの交流激励会を開催する運びとなりました。

この交流激励会を通して能登の子どもたち一人一人に声援を送り、そして野球がつなげる人と人との輪が、子どもたちの希望・未来へと繋がっていくと考えています。

この交流激励会の開催に向けて、多くの皆様のお力添えをいただきご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

皆さまの温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。

支援・義援金

クラウドファンディングcongrant の専用ページ、及び口座振込により義援金を受けつけております。

多くの皆様のお力添えをいただきご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

 


『がんばれ!ドリームキッズ能登っ子【第2弾】』専用ページ
能登っこ応援 congrant 公式ページはこちら

(各種クレジットカード、Google Pay、Apple Pay、銀行振込)


口座振込での支援募金


GMOあおぞらネット銀行 法人第二営業部支店 普通 1278290

【がんばれ!ドリームキッズ能登っ子応援!第1弾】チャリティー豚汁&クラウドファンディング等で義援金募集

第1弾として、クラウドファンディングcongrant『がんばれ!ドリームキッズ能登っ子応援!第1弾』にて義援金を募集し、またチャリティー豚汁&バザーの開催、募金箱の設置を行い、たくさんの方々から多大なる温かいご支援を頂きました。

チャリティー豚汁&バザーや募金活動の様子はこちらのページに記載がありますので、どうぞご覧ください。

がんばれ!ドリームキッズチャレンジ能登っ子

【がんばれ!ドリームキッズ能登っ子応援!第1弾】多くの方からご支援いただいた義援金と野球用品を能登の子どもたちへ贈呈

 

そして2024年4月に、前回のクラウドファンディングで皆さまから集めた義援金及び野球用品を直接、石川県学童野球連盟に渡してきました。連盟を通して能登圏内にある3つの少年野球チームへ寄贈することができました。

また、石川県学童野球連盟のみなさんに被災地の学童野球の状況についてインタビュー形式でお聞きすることができました。被災地では、野球場の整備も未だ整わず野球がしたくても十分にできない子どもたちや、また試合がしたくても試合会場までの道のりが危険な状態で行きづらかったり、まだ生活環境が整っていなくて野球の試合や練習ができる余裕や時間が子どもにも保護者にもない、という現状を聞きました

さらに、4月23〜25日にかけて能登半島地震のボランティア活動に行ってきた際に目の当たりしたの現地の状況は『復興』とは程遠く、たくさんの被災者の方々が未だ困難な避難生活を続けており、住宅の中はとても人が住める状況ではなく、屋根瓦は崩れ、道路は陥没し、崖崩れが起こっていました。
特に衝撃的だったのは、子どもたちがスポーツを楽しむはずの野球場や運動場の駐車場が被災ゴミの置き場となっていました。
子どもたちが震災前のように「スポーツを今まで通り当たり前に楽しむこと」ができる日が遠く感じられました。

石川県学童野球連盟様とのインタビュー形式の対談の模様やプロジェクトについて下記動画にて報告しておりますので、どうぞご覧ください。

これからも能登半島地震の被害にあった子どもたちを応援していきます

私たちドリームキッズチャレンジはこの取り組みを続け、能登の子どもたちの支援を続けていきたいと考えています。

私どもはまだまだ小さな団体です。しかしながら、私たちが出来ることをの思いでこれまでも様々なことを実現してきました。『出来る事を!出来る人が!出来る時に』をモットーに、北海道から全国へ支援活動の輪を広げていきたいと思っております。

多くの皆様からのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

NPO法人ドリームキッズチャレンジ

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